こんにちは、エアコンセンターACの菊地です。
毎年のように「記録的な暑さ」とニュースで耳にするようになりました。

気温の上昇とともに増えているのが、熱中症のリスクです。
特に屋内でも安心とは限らず、エアコンをうまく使わないと知らないうちに体に負担がかかってしまうことがあります。
熱中症を防ぐためには、室温を28℃以下、湿度を60%程度に保つことがポイントです。
エアコンの冷房機能や除湿機能を使うことで、体への負担を軽減できます。
また、設定温度を下げすぎず、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させると快適さが増します。
さらに大切なのは「我慢しない」こと。
特に高齢の方や小さなお子さまは暑さを感じにくい場合があるため、周囲の方が声をかけながら適切にエアコンを使うことが大切です。
こまめな水分補給と合わせて、室内でも油断せず熱中症対策を心がけましょう。
エアコンは快適さだけでなく、命を守るための大切な道具です。
9月以降の残暑も安全に、そして心地よく過ごすために、上手にエアコンを活用してください。
また、当社ではアフターサービスにも対応しておりますので、エアコンの調子が悪いと感じたら、
お気軽にご相談ください。