猫と空調

こんにちは。エアコンセンターACの濱田です。

我が家はペットの猫、レオ(♂)と一緒に生活しています。
このレオくん、8年前に自宅前の畑で独りぼっちだったので保護しました。

特に大きな病気も無く元気に過ごしてきたレオですが、
8歳を迎えてから動物病院にお世話になる事が増えてきました。

通院の理由は肛門嚢炎(こうもんのうえん)という、
肛門腺に分泌物が溜まり炎症を起こしてしまう病気です。

小型犬等が発症する確率が高いようで、
ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

なるべく炎症を起こさないように定期的に動物病院で
分泌物を絞ってもらってます。

症状が悪化するとしばらくカラー生活が続くレオ。
綺麗好きな猫はグルーミング(毛づくろい)をしますが、
それが出来ずに不服そうです。

定期的なメンテナンスといえば、エアコンのクリーニング。

先日我が家では専門業者にエアコンクリーニングを依頼しました。
フィルター掃除はこまめにしていましたが、
フィン(熱交換器)までは手が届かず、汚れが蓄積していました。
室内機内部を高圧洗浄してもらうと、こんなにも汚れが…。

フィルターやフィンに埃等が蓄積すると、
冷房時はカビの発生や嫌な臭いの原因となります。

また、室内機内部で結露しやすくなり、
本体から水漏れしてしまう事も…。

エアコンの効き具合も変わってきますので、電気代にも影響します。

今回クリーニングをしてくれた業者さん曰く、
2年に1度はプロによるクリーニングが良いとの事でした。

特に、2月は今より半値ほどの料金で出来てお得らしいですよ。

その他にご自身でできる対策としては、

・2週間に1度を目安にフィルター掃除
・室外機周りの掃除(風通しを良くする)
・サーキュレーターと併用 等

連日暑い日が続いていますが、たかが夏の暑さと油断せず、
エアコンを上手く使って室内温度を調整し、
しっかり熱中症予防をしていきましょう。

それでは、本日もエアコンセンターACを宜しくお願いいたします。

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